2007年05月07日

生徒諸君! 第4話あらすじ

あっという間に第5話となりました。
熱血教師の尚子(内山理名)はどうなってしまうのでしょうか・・・
個人的にはこのような先生が、現実にもたくさんいれば、今の学校の現状ももう少しよくなるような気がします。生徒のために一生懸命になってくれる先生の存在はとっても大切ですね。


生徒たちを裏切った担任教師を連れて来て謝らせると約束した尚子(内山理名)だが、それを守ることができなかったために「嘘つき先生」と呼ばれてしまい、2年3組の生徒たちからますます憎まれることになった。それでもめげずに、バスケットボール部の顧問として生徒たちに練習参加を呼びかけたり、携帯電話の番号とメルアドを配って悩みでもなんでも伝えてほしいと訴えかける尚子。だが、放課後の部活には誰もやってこず、携帯には山のような非難のメールが届くだけだった。

そんな矢先、2年3組の岡沢茉莉(夏未エレナ)と白井直輝(若葉竜也)の不登校問題を話し合うために、教育委員会の日向悠一郎(椎名桔平)がやって来た。不登校が1年を超えたため、教育委員会が管轄するフリースクールへ2人を入れようと提案しに来たのだ。学校の方から一方的に生徒を見放すようなやり方には納得できない尚子は、2人を必ず学校に来させてみせる、と日向に向かって宣言するのだが…。

番組ホームページより

次回の放送は5月11日(金)よる9時からです。
最近は子供の教育はテレビドラマからなんですかね。以下の言葉が印象に残っています。

「悪いことをしたら謝る。
こんな簡単なことも覚えず、あの子達を大人にしたくないんです」
(2年3組の事件について口を閉ざす岸本校長に向かって)


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Posted by オール電化 at 10:11 │番組情報